2025年6月5日(木)
13時 開演
横浜市イギリス館 サロン
「花々と音楽と」
《出演》
岩⽴ 寿⼦ Pf.
宇都 由美⼦ Pf.
⼩宮⼭ 幸⼦ Pf.
眞⽥ 聡⼦ Pf.
条⾕ 恩 Pf.
武居 美和⼦ Pf.
⽥中 礼⼆郎 Pf.
津覇 千夏 Pf.
能城 あけみ Sop.
⻑⾕川 馨 Pf.
牧野 智也⼦ Pf.
⼭上 由布⼦ Pf.
⼭下 早苗 Pf.
《演奏曲》
メンデルスゾーン/幻想曲 Op.28
「スコットランドソナタ」より 第2、3楽章
ショパン/バラード第4番 ヘ短調 Op.52
ハイドン/アンダンテと変奏曲
Hob.XVII:6 Op.83 ヘ短調
ショパン/3つのマズルカより Op.50-2
ショパン/プレリュード Op.28-3
ショパン/プレリュード Op.28-4
メラルティン/抒情的⼩品 Op.59より
第1番「⾈唄」 第2番「ロマンス」
ドビュッシー/喜びの島
ブラームス/4⼿のためのワルツ集 Op.39
チャイコフスキー/2つの⼩品 Op.10より
第1曲「ノクターン」
チャイコフスキー/四季 Op.37bis より
6⽉ ⾈歌
ショパン/エチュード Op.25-1「エオリアンハープ」
ショパン/エチュード Op.10-5「⿊鍵」
ショパン/エチュード Op.10-3「別れの曲」
シューベルト/幻想曲 ヘ短調 D940 Op.103
プーランク/歌曲集「偽りの婚約」
1.アンドレ夫⼈ 2.草の中に 3.⾶んでいる
プーランク/歌曲集「ルイ・アラゴンの2つの詩」
2.みやびな宴
「どうか、本番は晴れますように・・・」
5月下旬になると、梅雨の走りで雨が続いていました。
天気予報で1週間後をみても次の日には変わっていて、ぜんぜんあてにならなくて・・・
ずいぶん心配しましたが、やってきた当日は見事な晴天でした。
館内では、明日から開催されるイベント「花と器のハーモニー2025」の準備が完了しており、
テーブル装飾もほとんど施され明日を待つばかりという、美しく飾られた贅沢な館でのコンサートとなりました。
そして、驚いたのが、、、
イギリス館ホール内の絨毯が張替えられてワインレッド色になっていたことです。鮮やかな色でした。クラシック風でありゴージャスな雰囲気に。
「以前はどんな色だったかしら?・・・たしか、べージュ?」
先週ちょうど張替えが終わったということでした。
そして、ピアノが・・・
いつもの「Shigeru Kawai」さんが調整にだされていて、今日は型は古いものの大き目の「Kawai」ピアノさんが入っていました。
今回は、いつもと違うことが色々ありました..。..☆*
さて、本番です
近い本番に向けての試演や、日頃の研鑽の成果を見ることができました。
バラの咲くガーデンに佇むイギリス館にて、優雅におとなの音楽を愉しみました。
ご来場くださいましたお客様、ご出演いただきましたみな様、ありがとうございました。
次回またお会いしましょう。